こんにちは、茨田です
前回のブログに書いた鍼灸院が舞台の小説読み終わりましたー!
「鷹野鍼灸院の事件簿」を読みました。
ここまで詳しく鍼灸に触れるとは思っていなかったです。
へぇーと思うことも多々あり、あっという間に読み終わりました。
私は色々なメディアに鍼灸を取り上げてもらい鍼灸に興味を持ち治療を受けてみようという人が増えるといいなぁと思います。
最後にあらすじを載せときます。
新米鍼灸師の真奈が勤める鷹野鍼灸院は、院長・鷹野と助手・真奈の二人だけで切り盛りしている。しかし鷹野は往療ばかりに出て、実際は真奈がひとりで対応することが殆ど。ある日、安産の灸を受けにきた史恵に真奈が施術をしていると、史恵の夫が施術をやめてほしいとやってきた。不審を感じた鷹野は、史恵を診て、あることに気づくが…。おとぼけ鷹野と真奈が織り成す鍼灸ミステリー、開院!