肩こり改善には〇〇〇と姿勢矯正

6月にも関わらず、関東地方は梅雨明けになりました。本格的な夏が早くもやってくるようです。

 

 

最近“疲れやすい”“眠れない”“集中力が低下している”“痩せにくい”などの症状がありませんか?

これは「酸素不足が招く弊害」と言われています。

 

 

この「酸素不足の弊害」のひとつに肩こりがあります。

 

 

首肩周りには腕や首を支える筋肉が存在し、この筋肉の長時間の緊張によりその中を走る血管が潰され、血の巡りが滞り、酸素不足を起こしブドウ糖が燃焼しきれず老廃物がたまります。これが肩こりといわれるものになるわけです。

 

 

これを解消するためには酸素の取り込みを改善することが必要になります。

現代人は運動不足や姿勢の悪さによって、呼吸が浅くなっていることで酸素不足を起こしたりします。

 

 

解消方法としては深呼吸(呼吸法)と猫背(姿勢)矯正があります。

 

 

きちんとした呼吸は肩こりのみならず自律神経を調整し、様々な症状の改善に役立ちます。

ただ、呼吸を改善しても背中が丸ければ肺が圧迫され、効率の良い酸素の取り込みができません。

 

 

この夏に良い姿勢を身に着け、正しい呼吸で不定愁訴から脱却しましょう。

 

 

現在、姿勢矯正もおこなっていますので、ご相談ください。