腰痛症について~前編~

皆さん、こんばんは☆彡

では、早速!

前回、予告しておりました、2月に多い疾患である『腰痛症』について更新していこうと思います。

 

―まず、❝腰痛❞といえば、皆様最初に思い浮かぶのはなんでしょう・・・?

きっと広く知られているのは「ぎっくり腰」ではないでしょうか?

実はそのぎっくり腰、種類がいくつかあるんです!

 

・・・・と、その前に。。。

 

ぎっくり腰は医療においては『急性腰痛』と言う括りに入ります。

急性腰痛とは、腰の筋肉や関節に急激な負荷が加わることによって、強い痛みが生じる症状です。

どうしてそのようになるのかというと、現代、大半は同一姿勢が続き、知らぬ間に腰の筋肉が疲労し、硬くなることで腰の関節の動きも悪くなります。

それが長く続き、ある日ちょっとした事・・・・例えば、座った姿勢から立ち上がる動作・顔を洗っている姿勢から普通の姿勢になろうとしたちょっとした動作ですら腰の筋肉や関節に負担となり、それらが傷み炎症が起きます。特徴は動く度に強い痛みが生じる事と患部を押されると激痛がある事です。

また、肉体労働をしていて、尚且つ毎日疲労が抜けない方や重い荷物を職業柄取り扱う人もぎっくり腰になる理論は同じなので、要注意です!!!

 

そして、急性腰痛に多く見られるものは。。。

 

『筋・筋膜性腰痛』 、 『椎間関節腰痛』

 

です。特にこの2種類を簡単に説明していきます。

 

―・・・では今回は少し長くなってしまったので、詳しくはまた次回に!!!w

更新は明日を予定しております。

主に上記の症状の説明と、当院で行っている治療について簡単に説明させて頂きます♪

へば、これにて失礼致します(^0^)ノシ